4月17日日曜日

15日、16日、17日と確実に支援物資が減ってるように感じる。
オムツは袋ごとくれていたが、数枚ずつもらった人も多々。

そう、本震では、益城町だけではなく、西原、南阿蘇、熊本市、
上益城等多くの地域で被害を受けている。

指定避難所ではない所では支援物資が届かない所も多々。

指定避難所がいっぱいだから、非指定避難所に行かざるを
得ないのだろうけれども。


昨日の夕方もらったお握りだが、余ってしまった。もったいないと旦那が
食べた。 食中毒が心配。 朝から旦那はカセットコンロでお湯を沸かし
お味噌汁を作ってくれた。色々と頼りになる。コイツと結婚してよかった。


歯磨き等が案外億劫。 貴重な水を紙コップに入れて駐車場横の
排水溝に、人目を盗んでガラガラペー。

手だって、ウェットティッシュだけだとやっぱり不安で。アルコール消毒も
あるんだけれど、やっぱりハンドソープと水で洗いたい。こんな場所
だからこそ感染症には気を付けたい。昨日コンビニで買った
ハンドソープが泡で出てくるタイプではなかったので、洗い落とすのに
時間がかかる。旦那が自宅から泡で出るタイプを持ってくる。

昼ごはんは、長い列に並んだ。開始1時間20分前から。
旦那はその間自宅へ。

必要な物を取りに行った

先頭から10人目位だったかな。

あと少しでもらえるという時間に、近くにいらっしゃる車椅子の
高齢者の方が

「本当はここに並んでいたんですよ(列には居ない)。
でも、娘?が急に乳飲み子にお乳をあげに行って、息子も
自宅を見に行ったから、私の分のお弁当ももらって
くださいませんか?」

一瞬、なんだか図々しいなぁと思ったのだけれど、
とりあえず引き受ける。

「娘さんと、あなた(車椅子のお祖母ちゃん)の分でいいですか?」と

聞くと

「何個でもいいです。もらえる分だけもらってください」と。

「いや、数に限りがあるはずですし、
後ろにも沢山並んでいらっしゃいますから」

と。

他の列の人も聞いている。なんだか損な役回り。

高齢者は好きであるが、こういう状況下では自分勝手になる事
だってあるだろうな。

いよいよもらえるという時間に、そのお祖母ちゃんの息子さんが登場。
さっきの事を話し、2つでいいか?聞くと、「お弁当を買ってきたので
要りません。」と深々と感謝された。

1時間20分。ぐずる長男をなだめ。熱発している次男をだっこして寝かせ。
周囲の人が私を気遣って、長男の相手をしてくれる。
シルバーカーに座っておられる膝OAらしきお祖母ちゃんに感謝。

「入口あたりに犬を連れて避難されてるおじいちゃんがいたと思うけど、
『犬小屋以外は、みんな潰れた』って、笑い話じゃないけれど、なんだか
笑い話みたいに話されるから、つい笑っちゃってね」と。

お弁当は、ちょっと小さめだった。それでもおかずがあったりして
焼きそばパンみたいなものもあって、とりあえず、お弁当を2つもらって
車内で食べる。相変わらず、小食の子供達。ゴミはまだごみ収集所が
被災している為、ゴミが溜まるのも問題で、お弁当は同じ形のトレーは
重ねて、必ず受付に持ってくるよう

言われる。

非情にも、旦那は明日から仕事決定。('A`)

お風呂に入れてないので、夜は温泉に入りに行く事に。夕方、
近所の方が、支援物資のオムツを取りにこられる。
「菊池温泉まで行ったら、割と入れたよ!」とのこと。

自宅周囲の方々も、遠くに避難されている方もいらっしゃれば、
太陽光発電で蓄電できる家は電気がつくからみんなでそこに
避難していて、自宅でも過ごせそう!トイレは近くの
老人ホームが水洗使えるから、自宅に帰っておいで!との事。

夕方、菊池温泉へGO! これが、すごい行列。脱衣所の入り口
にまで列ができてる。次男は主人と男湯、長男は私と女湯へ長男、
裸の沢山の女性の列に長時間並ぶ。

長男よ!もう、こんな事は一生無いと思われる (゚Д゚)ノ 

お風呂だけで2時間はかかった。コンビニがふつうに開いてて感動。

コンビニのお弁当で夕ご飯。

総合体育館へ戻ると、元々車を駐車していたスペースに他の車が
止まっていて。ちょっと違うスペースに置いて就寝。

明日からは旦那が仕事。私、子供ら二人を連れて生活出来るかな。

色々な不安よりも、非日常的な状況に興奮ぎみな自分がオカシイ。